イメージ本園は一人ひとりと深く関わりながら、丈夫な体、思いやりのある心を育て、集団生活を通して協調性や我慢強さ、また、社会性を育てるよう心がけております。 子どもたちの心に楽しい思い出として残る保育をめざし、職員一同日々努力を重ねてまいりますので、園の教育基本方針等をごらんいただき、ご検討くださいますようお願いいたします。



認定こども園とは

○認定こども園は、幼稚園と保育所の役割を両方とも果たす施設で、小学校就学前の子どもに、

 幼児期の教育と保育を一体的に提供します。
○園児以外も対象として、相談活動や親子の集いの場など、地域における子育て支援を行います。



支給認定(保育の必要性の認定)
○支給認定についてまとめると

年齢 保育の必要性 支給認定区分 保育の必要量
(利用可能時間)
就労時間の下限
(両親ともに)
3~5歳 なし 1号認定 教育標準時間 4時間程度/日
あり 2号認定 保育標準時間 11時間まで/日 120時間/月
保育短時間 8時間まで/日 64時間/月
0~2歳 あり 3号認定 保育標準時間 11時間まで/日 120時間/月
保育短時間 8時間まで/日 64時間/月

※幼稚園と同じように利用する場合は、「1号認定」を受けて引き続き通園します。
※共働きなどで教育時間前後の保育が必要な場合は、「2号認定」を受けて引き続き通園します。
※本園は、1歳児から入園が可能です。

入園までの手続きについて

認定こども園では、1号認定と2、3号認定では入園までの手続きが異なります。
1号認定では入園を希望する園に直接申し込みます。そして園を通じて認定を申請、認定証の交付という流れとなります。
 1号認定の募集要項はこちらへ →

2、3号認定はまず、市町村へ「保育の必要性」の認定申請から始めます。
 詳しい手続きはこちら →